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フローライト基本情報
- 英名
- fluorite(フローライト)
- 和名
- 蛍石(ほたるいし)
- モース硬度
- 4
- 結晶系
- 等軸晶系
- カラーバリエーション
- 無色、(濃淡)緑色、(濃淡)青色、(濃淡)紫色、黄色、ピンク色、橙色、褐色、白色
- 主要産地
- イギリス、アメリカ、カナダ、チェコ、スペイン、イタリア、アルゼンチン、ドイツ、ポーランド、スイス、ナミビア、ノルウェー、中国、日
- 言われ
- 清らかな愛、知性、創造性
- 解説
- 色のバリエーションが非常に多く、火に投げ入れると蛍のような輝きを放つため、日本では蛍石と呼ばれている。非常にやわらかいため傷がつきやすく、取り扱いには注意が必要。
- 補足情報
- ローマ帝国において、鉛を産出した鉱山から副産物的に採掘された石。有毒な鉛によって滅亡への道をたどったローマ人たちが、この副産物をつかって美しい美術品を生み出したのは皮肉でありまた歴史の面白さを感じます。
より詳しく知るためのヒント
- 別サイト
- Purestone.comの姉妹サイトであるルース専門店「TOP STONE(トップストーン)」で、フローライトの魅力を余すこと無くご紹介しています!宝石目線の記事になりますが、フローライトの歴史と魅力に触れてみては如何でしょうか?
