☆古代勾玉 水晶 5個セット 10mm
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日本古来の勾玉で、頭からおしりまで同じような太さが特徴です。
古代より、魔よけ・幸福を呼ぶ・権力を象徴するなど鏡や剣とともに三種の神器として扱われてきました。
その形は太陽と月が重なり合った形を表し、穴は現在生かしてくれている先祖とのつながりを
表しているといわれています。
身に着けることによって太陽と月のエネルギーを受けることができるともいわれています。
またすべての始まりの形である「胎児」を形の説もあります。
女性が手にすると美しさが得られ、男性が持つと戦いの最強のお守りであるとされていたそうです。
歴史
古代からビーズなどの装飾品として使われてました。スイスのアルプスは良質の水晶を産する事で知られ、その場所は万年氷に囲まれた場所だったので、当時の人々は水晶を氷の化石と考えていたそうです。
特徴
いわゆる水晶になります。透明度のないものを石英(クォーツ)透明度のあるものを水晶(ロッククリスタル)と呼ばれています。不純物元素等による影響で多くの色変種や、インクルージョンの種類でも膨大な量の変種があります。
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