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商品別
情報
- 英名
- Apatite(アパタイト)
- 和名
- 燐灰石(りんかいせき)
- モース硬度
- 5
- 結晶系
- 六方晶系
- カラーバリエーション
- 黄色、緑色、青色、紫色、無色、灰色、ピンク色、褐色
- 主要産地
- ブラジル、マダガスカル タンザニアほか
- 解説
- アパタイトは、同族に多くの種類をもつ鉱物のグループ名になります。フッ素燐灰石に分類されるものが最も多く産出されています。まれにクリンソベリル・キャッツアイによく似た美しいキャッツアイ効果を持つものがあり、結晶の中に非常に細かい管状のインクルージョンが平行にいくつも入り込むことによって見られます。
- 補足情報
- ギリシャ語で“だます”“惑わす”といった意味の名称。産出の形状が様々なため、他の鉱物(トルマリン・ベリル・スキャポライトなど)と見誤ることが多く、この名前が付けられました。
- 別サイト
- Purestone.comの姉妹サイトであるルース専門店「TOP STONE(トップストーン)」で、アパタイトの魅力を余すこと無くご紹介しています!宝石目線の記事になりますが、アパタイトの歴史と魅力に触れてみては如何でしょうか?
