さらに詳しく
閉じる
ジルコン全商品はこちら
ジルコン基本情報
- 英名
- Zorcon(ジルコン)
- 和名
- 風信子石(ヒヤシンスセキ)
- モース硬度
- 6~7.5
- 結晶系
- 正方晶系
- カラーバリエーション
- 褐色、黄色、橙色、赤色、赤褐色、黄緑色、緑色、褐緑色、褐黒色、白色、青色、無色
- 主要産地
- タイ、スリランカ、ミャンマー、ベトナム、オーストラリア、タンザニア、マダガスカル、台湾、アフガニスタン、アメリカ、ロシア、フランス、ブラジル、カナダ、ドイツ、ノルウェー、中国
- 言われ
- やすらかな時間、穏やかな人間関係
- 解説
- ジルコンは、スリランカで18世紀頃に発見された宝石です。 当初からダイヤモンドとの類似性が認められており、現地では品質の低いダイヤモンドと呼ばれていました。ジルコンは、その名前からか「ダイヤモンド」の代用品に使われる「キュービックジルコニア(CZ)」との混同イメージがなかなか払拭されず「人工石」と勘違いされがちな不遇の宝石といえます。
- 補足情報
- ジルコンの最大の特徴でもある、ダイヤモンドのような強い輝きを放つテリ感は他の宝石と比較しても美しく、魅力あふれる石種であることは疑いようがないと言えるでしょう。
より詳しく知るためのヒント
- 別サイト
- Purestone.comの姉妹サイトであるルース専門店「TOP STONE(トップストーン)」で、ジルコンの魅力を余すこと無くご紹介しています!宝石目線の記事になりますが、ジルコンの歴史と魅力に触れてみては如何でしょうか?
カテゴリー
