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トパーズ基本情報
- 英名
- topaz(トパーズ)
- 和名
- 黄玉(おうぎょく)
- モース硬度
- 8
- 結晶系
- 斜方晶系
- カラーバリエーション
- 黄色・オレンジ色・褐色・淡青~青色・淡緑色
- 主要産地
- ブラジル、パキスタン、ロシア、ナイジェリア、マダガスカル、メキシコ、ミャンマー、スリランカ、ナミビア
- 言われ
- 成功、希望、誠実、友情、潔白
- 解説
- 近年では透明感が美しいブルーのものが人気があり、照射処理などでさまざまな色に加工されることが多いようです。ただし、ブルー以外の色は不安定。色はフッ素によるものと水酸基によるものの1種に分かれます。
- 補足情報
- 古代ギリシャやローマの時代、トパーズという名はペリドットをさしていたと言われています。トパーズと呼ばれた良質のペリドットは、当時紅海の島から産出しました。島のある辺りは年中霧が深く、人々は多くの島の中から懸命になってその島を探したことから、ギリシャ語で探すを意味する“topazios”という名前が充てられたそうです。
より詳しく知るためのヒント
- 別サイト
- Purestone.comの姉妹サイトであるルース専門店「TOP STONE(トップストーン)」で、トパーズの魅力を余すこと無くご紹介しています!宝石目線の記事になりますが、トパーズの歴史と魅力に触れてみては如何でしょうか?
