さらに詳しく
閉じる
商品別
関連石
他
情報
-
関連する石種
▶アクアマリン
-
関連する石種
▶ブラックスターアクアマリン
-
関連する石種
▶タンザニア産 アクアマリン
-
関連する石種
▶アベンチュリンアクアマリン
モスアクアマリン
-
関連する石種
▶サンタマリアアクアマリン
-
関連する石種
▶アクアマリンキャッツアイ
-
よく一緒に検索される石種
▶エメラルド
ベリルグループ
-
よく一緒に検索される石種
▶ベリル
ベリルグループ
-
よく一緒に検索される石種
▶モルガナイト
ベリルグループ
- 英名
- Aquamarine(アクアマリン)
- 和名
- 藍柱石(らんちゅうせき)・藍玉(らんぎょく)・緑柱石(りょくちゅうせき)
- モース硬度
- 7.5~8
- 結晶系
- 六方晶系
- カラーバリエーション
- 青色
- 主要産地
- ブラジル、パキスタン、中国、モザンビーク、タンザニアほか
- 言われ
- 聡明・幸福
- 解説
- アクアマリンは、主にブラジル、ロシア(ウラル地方)、ナイジェリア、マダガスカル、パキスタン、インドから産出します。特に、1991年に産出がスタートしたアフリカのモザンビークは 色の濃い良質なアクアマリンが産出されることで有名です。
- 補足情報
- ラテン語で『海の水』を意味し、およそ2000年前ローマ人によって名づけられたといわれています。その色が海をイメージさせることから、船乗りの守護石や漁師の豊漁のお守りとして使われていたとのことです。アクアマリンは、同じベリルでありながらエメラルド はとても対照的です。エメラルドは包有物(内包されたひびや傷)が多いのに対し、 アクアマリンはほとんど無傷のまま、しかもかなり大きな結晶で産出します。アクアマリンはペグマタイトや花崗岩、一部の広域変成岩中に 生成し、六方晶系に属する長柱状結晶体や短柱状結晶体などで 発見されます。産出される原石のほとんどが、緑色味を帯びたブルーのため、 エンハンスメント(品質改良)が施されています。
- 別サイト
- Purestone.comの姉妹サイトであるルース専門店「TOP STONE(トップストーン)」で、アクアマリンの魅力を余すこと無くご紹介しています!宝石目線の記事になりますが、アクアマリンの歴史と魅力に触れてみては如何でしょうか?
