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勾玉、古代勾玉基本情報
- 解説
- お守りや装飾品として日本全土で古くより知られており、祭祀でも用いられていたといいます。多くのものはCの字型をしており頭とお尻の部分が同じような太さになっているものを「古代勾玉」と呼んでいます。近年作られる勾玉はお尻部分が細長く作られているものも多くなっています。 その形から母親の胎内にいる初期の「胎児」の形を表しているという説もあるそうです。穴開き部分が上で「コの字型」の向きが正しい向きになります。 また、皇室に伝わる「三種の神器」の一つに勾玉があることでも知られています。天皇即位・退位の儀式の際に「勾玉・草薙の剣」が儀式の中で重要な役割を担っていました。
- 映画 「まぼろしの邪馬台国」主演の吉永小百合さんに着けていただいているのは弊社の古代勾玉です。