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ペリドット基本情報
- 英名
- Peridot(ペリドット)
- 和名
- 橄欖石(かんらんせき)
- モース硬度
- 6.5~7
- 結晶系
- 斜方晶系
- カラーバリエーション
- 緑・黄緑・褐色
- 主要産地
- ミャンマー、アメリカ(アリゾナ州)、パキスタン
- 言われ
- 夫婦愛、運命の絆、平和、安心
- 解説
- 地殻のマントルの主要成分が実はペリドットで、ダイアモンドの母岩もこの一種です。石に入った光が二重の光となって出て行く複屈折率を持った石として有名で、オイル感のある光沢が魅力です。パラサイト(鉄隕石)に含まれる黄味色の物質も、地球上で形成されたものとは異質ではありますが、ペリドットにあたります
- 補足情報
- 古代エジプト王朝は、太陽神を崇拝しており、この宝石にそのイメージを見て愛好していました。また、古代ギリシャとローマ時代には「トパーズ」と呼ばれていました。紅海のSt.John's島のペリドットが珍重されていました。
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ペリドットの種類
より詳しく知るためのヒント
- 別サイト
- Purestone.comの姉妹サイトであるルース専門店「TOP STONE(トップストーン)」で、ペリドットの魅力を余すこと無くご紹介しています!宝石目線の記事になりますが、ペリドットの歴史と魅力に触れてみては如何でしょうか?
