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ルビー
コランダム系に属し、実はサファイアの仲間、というルビー。輝くような深い赤が魅力の天然石です。一粒だけでも存在感大ですが、実は深めのブルーなど、他カラーとも相性がいいのも魅力。
◆宝石質ルビーについて
通常のルビーに、通常宝石で使用される『鉛ガラス含浸処理』を施したものです。処理の種類としては、トリートメントに当たります。
内部のクラックの多い原石は、光が乱反射し透明度が落ちますが、その部分を透明度の高い鉛ガラスで埋めることにより、光の透過率を高め、透明度の高いものに変化させます。
※肉眼ではほぼわからなくなりますが、クラックのある原石ですので、超音波洗浄機などにかけると割れてしまうことがあるのでご注意ください。
処理石(人為的に処理を加えた石)ですが、天然石(ガラスなどの人工石ではない)であり、安価でありながら宝石レベルの美しいルビーとして、とても人気があります。
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●ビーズのサイズ比較、販売単位の見方● ●よくあるお問い合わせ●
ルビーという名称は、その昔、『赤い色の石』という意味で、赤い宝石の総称として使用されていました。古代ギリシア・ローマでは、言語の違いにより呼び方は違うものの、ともに『燃える石炭』という意味の単語が使用されていたそうです。 また、現在もルビーの最高峰として知られる色が『ピジョン・ブラッド(鳩の血)』。ミャンマー産の真っ赤なものを指すのに対して、濃紅でやや黒っぽいが、大粒なものを『オックス・ブラッド(牡牛の血)』と呼びます。 ルビーはコランダムの中の1種で、クロムにより赤く発色したものを言います。赤い色を発色する成分のために、結晶が大きく成長せず、またインクリュージョンも多く含むようになる、という特徴のため、美しい大きなものはとても希少です。 スタールビーは、結晶になる際にチタンを多く含んだため、それが内部でルチルとなって再結晶し、スター状の光の筋として浮かび上がったものです。 ■硬度:9 ■主産地:ミャンマー、アフリカ、ナイジェリア、インド ■石言葉:癒し ■象徴:情熱、血液の浄化、永遠の生命 |
◆宝石質ルビーについて
通常のルビーに、通常宝石で使用される『鉛ガラス含浸処理』を施したものです。処理の種類としては、トリートメントに当たります。
内部のクラックの多い原石は、光が乱反射し透明度が落ちますが、その部分を透明度の高い鉛ガラスで埋めることにより、光の透過率を高め、透明度の高いものに変化させます。
※肉眼ではほぼわからなくなりますが、クラックのある原石ですので、超音波洗浄機などにかけると割れてしまうことがあるのでご注意ください。
処理石(人為的に処理を加えた石)ですが、天然石(ガラスなどの人工石ではない)であり、安価でありながら宝石レベルの美しいルビーとして、とても人気があります。
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