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コンドライト隕石

サハラNWA869隕石ビーズ
1998年頃からモロッコとアルジェリア国境沿いのサハラ砂漠でよく発見されるようになり、
1年毎に落下が見られるようになった。
*L4-5コンドライトという隕石で衝撃波加熱により非常に強い衝撃を受け一度溶けた岩石や金属の液滴が急に冷えて固化した時に形成された
石質隕石です。火星表面から約100Mの深さで約13億年前に冷えて固まった岩石が火星に別の隕石が衝突した際弾き飛ばされて地球に到着したものを言います。
*L4-5コンドライト* 化学組成を調べると太陽を取り巻く高温ガスから水素・ヘリウム等の揮発生元素を除いたものとの化学組成に良く似ており、始原的な未文化の隕石で
原始太陽系形成初期の情報を持つ最も始原的な隕石です。
特徴
サハラ砂漠で発見された隕石。サハラNWA869隕石。コンドライト隕石に分類されます。
※特に粒数等の表記のない場合は、数量1で約40cm分の販売となります。ブレスレットと表記のあるものは、内寸約17cm前後です。
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