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ルチルクォーツ
ルチルの名はラテン語で“黄金色に輝く”という意味をもつ『rurilus』からきています。主な産地がブラジルなので、この宝石がヨーロッパに入ったのは、近世紀になってからになります。
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ルチルの入り方によって名前があり、綺麗に湾曲しているものを『ヴィーナス・ヘア・ストーン』、まっすぐに入っているものを『キューピッドの矢』や『愛の矢(ラブ・アローズ)』などと呼ばれています。また、ルチルが太い束になっているものを『タイチン・ルチル』、ヘマタイトを核に、放射状にルチルが伸びているものを『太陽ルチル』と呼びます。 ○○ルチルという通称がついているものはたくさんありますが、ルチルはヘマタイト(二酸化チタン鉱物)から派生しているものを指します。 ■硬度:7 ■主産地:ブラジル、オーストラリア ■石言葉:金運、良運、良縁を招く、愛情を高める、不安の除去 ■象徴:洞察力の向上、真実の見分け |
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