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カンポデルシエロ(鉄隕石)
カンポ・デル・シエロ隕石(Campo del Cielo)は、4000年~5000年前に地球に落下したとされ、1576年頃にアルゼンチンのチャコ州で発見された隕石です。 現在は現地の博物館に展示されている地上で発見されたものとしては2番目に大きな隕石『el Chaco』(総重量37,000kg)もこのカンポ・デル・シエロで、現在までの発見総重量100tを超えます。 | |
成分は、鉄92.5%、ニッケル6.68%からなる鉄隕石に分類されます。元の隕石の大きさは直径4M程だったと考えられていますが、落下時に砕け、最大60Km先まで破片が飛び散ったとされています。クレーターの数は現在発見されている数で26個にもなるそうです。 大きなものは博物館に展示されていますが、小さなものは標本やアクセサリーとして流通しています。 |
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