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ルビー
7月の誕生石として有名なルビーのブレスレットです。
赤い色の石という意味のラテン語で『ruber』が語源といわれ、ヨーロッパでは昔から血や炎、情熱を象徴し、勇気と威厳をもたらすといわれていました。
※こちらのページのブレスレットは限定商品のためサイズ調整は出来ません。ご了承下さい。内寸は約16~18cm前後です。
赤い色の石という意味のラテン語で『ruber』が語源といわれ、ヨーロッパでは昔から血や炎、情熱を象徴し、勇気と威厳をもたらすといわれていました。
ルビーという名称は、その昔、『赤い色の石』という意味で、赤い宝石の総称として使用されていました。古代ギリシア・ローマでは、言語の違いにより呼び方は違うものの、ともに『燃える石炭』という意味の単語が使用されていたそうです。 また、現在もルビーの最高峰として知られる色が『ピジョン・ブラッド(鳩の血)』。ミャンマー産の真っ赤なものを指すのに対して、濃紅でやや黒っぽいが、大粒なものを『オックス・ブラッド(牡牛の血)』と呼びます。 ルビーはコランダムの中の1種で、クロムにより赤く発色したものを言います。赤い色を発色する成分のために、結晶が大きく成長せず、またインクリュージョンも多く含むようになる、という特徴のため、美しい大きなものはとても希少です。 スタールビーは、結晶になる際にチタンを多く含んだため、それが内部でルチルとなって再結晶し、スター状の光の筋として浮かび上がったものです。 ■硬度:9 ■主産地:ミャンマー、アフリカ、ナイジェリア、インド ■石言葉:癒し ■象徴:情熱、血液の浄化、永遠の生命 |
※こちらのページのブレスレットは限定商品のためサイズ調整は出来ません。ご了承下さい。内寸は約16~18cm前後です。