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トパーズ
古代ギリシャやローマの時代、トパーズという名はペリドットをさしていたと言われています。トパーズと呼ばれた良質のペリドットは、当時紅海の島から産出しました。島のある辺りは年中霧が深く、人々は多くの島の中から懸命になってその島を探したことから、ギリシャ語で探すを意味する“topazios”という名前が充てられたそうです。
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トパーズには2種類あり、OHタイプ(インペリアルトパーズ)とFタイプ(トパーズ)に分けられます。放射線処理によってさまざまな色に変化させることができるのがFタイプで、カラーレス(無色)のトパーズをブルーの色合いに変化させたものがよく知られています。 もちろん、Fタイプでも無処理のものもあり、美しいブラウンカラーや淡いブルー、水晶のような無色のものがあり、天然カラーのトパーズとして人気があります。 ■硬度8(結晶の上下の方向に劈開性があるため、その方向には割れやすい) ■主産地:ブラジル、アフリカ |
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